nightcrawler

ナイトクローラー

事故現場などの衝撃映像をTV局に売り込むパパラッチ。
職を探していたルイスも、見よう見まねでその世界に飛び込んでいく…

ジェイク・ギレンホールの怪演が話題の一作。
まぁ、この主人公が近年まれにみるクズ野郎…
…というよりもむしろ悪魔とか、怪物とか、そういう類の何か。

すごいのは、この男、だんだん悪に染まっていく…とかじゃなくて、
始めから終わりまで、ずっと「悪」
何を考えているのかわからない。何が起こるのかわからない。
そんなハラハラ感と緊張感が作中ずっと漂う。

観客は共感できる存在もいないまま、
延々と、主人公の悪魔の所業をただただ見つめているわけです。
それでも見れちゃうのはなんでなんだろう。
やっぱり、この主人公の圧倒的なキャラクター性によるものなんでしょうか…

おっそろしいし、胸糞悪くなるんだけど、
なぜか見ちゃう。
そんな映画。面白かったです。